流山市議会 2019-06-26 06月26日-03号
駅員が不在の間は、別の駅から遠隔操作で自動改札機や券売機を制御して、インターホンによる通話やカメラつきの券面確認台での切符の確認を行っています。 しかし、これは切符の紙詰まりや線路への転落などの事故、乗客同士のトラブルなどは駅員がいないために対応できませんし、最も大きな影響を受けるのは障害を持つ利用者の方です。駅員が常駐していたときに比べ、安全安心の面で大きな後退となっています。
駅員が不在の間は、別の駅から遠隔操作で自動改札機や券売機を制御して、インターホンによる通話やカメラつきの券面確認台での切符の確認を行っています。 しかし、これは切符の紙詰まりや線路への転落などの事故、乗客同士のトラブルなどは駅員がいないために対応できませんし、最も大きな影響を受けるのは障害を持つ利用者の方です。駅員が常駐していたときに比べ、安全安心の面で大きな後退となっています。
現在は、本人確認のために、交通機関利用ごとに障害者手帳を提示するために、券売機で職員を呼び出し、機械を割引の表示に変更した上で切符の購入をしていますが、カード型障害者手帳が発行できれば、従来の障害者手帳の個人情報をカード型に登録することで、駅の改札口の自動改札機にカードをかざすだけで済み、各段に利便性が高まることになります。 そこでお伺いいたします。
当初は、自動改札機による簡易的な改札口を整備方針にしていましたが、8回にわたる東武との話し合いの結果、東武側は橋上駅舎でないと協議には応じられないという姿勢を変えないため、現在ある跨線橋を活用した橋上駅に方針を転換しました。意見交換会に参加した方から柏市民も多く利用する駅なのだから、柏市民の声も聞くべきではないかという意見がありました。
本年第1回定例会以降に東武鉄道株式会社と行った一連の協議において、同社からどの路線においても簡易改札の開設は行っておらず、駅舎の整備については基本的に橋上駅舎整備を行う方針であること、また簡易駅舎では新たに設置する自動改札機のイニシャルコスト、またその機器にかかわるメンテナンス費用の更新費用、さらには自動改札機を設置した場合、故障や利用者への対応等のための駅員の配置など永久的に費用がかさむため、社として
また、券売機と自動改札機付近にインターホンが計2台設置されるほか、引き込み線内への侵入を防止するための柵の設置、道路への飛び出しを注意喚起するための路面標示及び看板が設置されることとなります。
次に、(2)市有地の形状や柏行きホームにおけるラッシュ地の利用実態から地平駅とし、入出場可能で簡易的な改札という市の方針は、市有地に現在の道路の高さからアクセスする階段やスロープ、屋根、自動改札機を整備する以外にないと思われるが、あわせてお答えください。 ○秋間高義議長 当局の答弁を求めます。武田都市計画部長。
同社の見解としては、流山市が提案している簡易駅舎において自動改札機は精密機器のため、定期的なメンテナンスやソフトの更新を行う必要があること、あわせてトラブルに対応できる駅務員を配置する必要があるなど、ランニングコストが発生することから難しいとのことです。
それでは、駅舎橋上化及び自由通路設計に至った経緯、これについて具体的にお話を伺っ 総事業費は15億9千900万円ということでございますけれども、一般質問の中で、執 行部から詳細な答弁がありましたけれども、榎戸駅に自動改札機、これは置かないと、現状 -260- と同じようにタッチパネル方式の改札機という答弁がありました。
駅舎が改良されますと、多分、自動改札機が導入されるのではないかと私は思うのですけ れども、その辺についてJRとのお話し合いはあるのですか。 ○建設部長(河野政弘君) 当然、自動改札機ということになると思いますけれども、ちょっと職員の配置等につきま しては、まだ協議の詳しいところは行っておりません。
あのでかい自動改札機を設置しなくても、私も見てきましたけれども、このくらいの大きさの簡易型の設備があるということですので、ぜひ導入について働きかけていただきたいと思います。久留里線は木更津市も袖ケ浦市も通っているわけですから、そういった点でもお隣の市と連携をとっていただければと思います。 続いて、道路の整備について伺います。
駅舎の設計に当たっては利用者の利便性に配慮し、改札口を自動改札機として4通路分を確保するとともに、ホーム上にも屋根を5両分確保するようにしました。また、南口階段下のスペースを活用してバスの待合室を設けるようにいたしました。 なお、来年度から工事を始められるよう、年末から、南口自転車駐車場を南口のコンビニエンスストアの隣に移設する工事を始めます。
しかしながら、回数券を区間式から金額式に切りかえるに当たっては、自動改札機等の改修などに多額の経費を要することもございまして、現段階においては変更することは難しい、厳しい状況にあると東葉高速鉄道より回答をいただいております。
これに対しまして東武鉄道からは、新たな改札口の設置は設備費のほか自動改札機に係るソフトウエアの更新、あるいは多額のランニングコストが発生するということなどを理由といたしまして、大変厳しいとの回答を受けているところでございます。このような状況から、現在駅へのアクセス道路、駅前広場等の進捗と駅西側の利便性につながるような東西自由通路の設置を計画しているところでございます。
しかしながら、これまでの協議では東武鉄道からは設備のほか自動改札機に係るソフトウエアの更新など多額の費用が必要となるということから、西口改札は難しいとの回答を受けているところでございます。市といたしましては、今後も引き続き西口の改札の設置につきまして東武鉄道に対し粘り強く要請してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(古川隆史君) 学校教育部長。
ICカード化に伴います自動改札機等、あるいはそれに伴います附属設備、これについての償却資産分の課税の基礎となります価格、これが従来4分の3、75%であったものが、5分の4、80%に縮減されたということでございまして、これも一定の目的が達成されたというところから見直しがされたところでございます。
ただ、あの高架橋を利用してエレベーターもつけるということになれば、自動改札機の設置だけでも、せっかく市が駅前用地を取得しているわけですから、強く推すべきだと思いますが、東武鉄道そのものがなかなか難しい会社ですから、担当の方も大変だと思いますけれども、その辺について具体的な何か話がございましたら、改めてお願いいたします。 ○馬場征興議長 山下都市計画部長。
まず1点目の深夜時間帯の輸送需要が減少傾向にあることにつきましては、近年では全駅に自動改札機が設置されておりますが、深夜時間帯における改札機を通過する利用者の数を見ると、全体として減少傾向を示すデータが得られているとの説明を受けました。 2点目の線路の保守時間についてでございますが、線路の保守時間は何時以降に設定するという方針は京成にはないとのことでした。
まず1点目の深夜時間帯の輸送需要が減少傾向にあることにつきましては、近年では全駅に自動改札機が設置されておりますが、深夜時間帯における改札機を通過する利用者の数を見ると、全体として減少傾向を示すデータが得られているとの説明を受けました。 2点目の線路の保守時間についてでございますが、線路の保守時間は何時以降に設定するという方針は京成にはないとのことでした。
あまたある駅の中での優先順位そして京成電鉄の方針等々は理解するものでありますが、できることから始めるという意味でも、現在リフトが設置されている箇所への自動改札機の設置を求めるものであります。 京成電鉄との交渉に関しても変化がない現状においては、質問するに及びませんが、状況の変化も十二分に考えられますし、現状打破に向けた行動こそが求められるものであります。
あまたある駅の中での優先順位そして京成電鉄の方針等々は理解するものでありますが、できることから始めるという意味でも、現在リフトが設置されている箇所への自動改札機の設置を求めるものであります。 京成電鉄との交渉に関しても変化がない現状においては、質問するに及びませんが、状況の変化も十二分に考えられますし、現状打破に向けた行動こそが求められるものであります。